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〈第2回〉桂宮治・桂鷹治・春風亭喜いち(「喜」は正しくは七が3つ) 納涼三人会 宮信明セレクションvol.16
2023/8/J @ 6:30 PM - 8:30 PM
¥2000「これぞ!」という魅力的な顔ぶれが今年も揃いました。爆笑トークも好評の宮先生が精選する注目の芸人さんによる「間違いなく面白い!」落語会。人気シリーズ第16弾は、いまやテレビの人気者、お馴染みの宮治さんが真夏の夜に登場。さて、どうなることやら、乞うご期待!
- 出演:桂宮治、桂鷹治、春風亭喜いち(「喜」は正しくは七が3つ)、宮信明(京都芸術大学准教授)
- 日時:2023年8月16日(水)18時30分開演
- 会場:新井総合コミュニティセンター 大会議室(妙高市文化ホール併設)
- 入場料:大人2,000円、高校生以下500円(全席整理番号付き自由席)※未就学児のご入場はご遠慮ください。
- チケット発売日:5月7日(日)10時より販売開始。※電話予約の受付開始は、5月8日(月)より。
- チケット好評発売中!残席僅少!
- チケット販売所:妙高市文化ホール TEL 0255-72-9411(8:30-17:00)、 妙高高原観光案内所 TEL 0255-86-3911、マルケー旅行センターエルマール店 TEL 025-543-4120、ローソンチケット(Lコード:35984) ※「高校生以下」のチケットは文化ホールのみでの取り扱い。
- 主催・お問い合わせ:(公財)妙高文化振興事業団 TEL:0255-72-9411
- 今年も3回開催!宮信明セレクション落語会2023ラインナップ(ライナップチラシPDF)
- 『桂宮治・桂鷹治・春風亭喜いち(「喜」は正しくは七が3つ)納涼三人会 宮信明セレクションvol.16』(チラシPDF)
- 社会情勢の変化等により、公演が延期または中止になる場合があります。
出演者プロフィール
◆桂宮治(かつら みやじ)
落語家。公益社団法人落語芸術協会所属。1976年、東京都出身。2008年2月、桂伸治に入門。前座名「宮治」。2012年3月、二ツ目に昇進。昇進後わずか半年でNHK新人演芸大賞(落語部門)の大賞を受賞。にっかん飛切落語会最優秀賞(2年連続)、彩の国落語大賞ほか受賞歴多数。無条件に楽しい、サービス精神満点の爆笑派。2021年2月、落語芸術協会所属の落語家としては、春風亭昇太以来29年ぶりに抜擢で真打に昇進。2022年1月には『笑点』の新メンバーに選ばれ、大きな話題となった。いまやテレビの人気者。
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◆桂鷹治(かつら たかじ)
落語家。公益社団法人落語芸術協会所属。1989年、愛知県出身。岐阜大学では落語研究会に所属。2011年には、三流亭今壱という高座名で第8回全日本学生落語選手権・策伝大賞に出場、見事優勝を果たした。大学卒業後の2012年3月、二代目桂平治(十一代目桂文治)に入門。前座名「たか治」。2016年6月、二ツ目に昇進。「鷹治」と改名。骨太のしっかりとした芸で、聴き手を噺の世界にゆったりと浸らせてくれる。毎日の昼ごはんを記録したTwitter「シカメシ」でも話題の食いしん坊。
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◆春風亭喜いち(「喜」は正しくは七が3つ)(しゅんぷうてい きいち)
落語家。一般社団法人落語協会所属。1988年、東京都出身。落語家になる以前は俳優として、映画『アルゼンチンババア』『椿三十郎』『軽蔑』、テレビドラマ『純と愛』『あまちゃん』『軍師官兵衛』などに出演。2014年11月、春風亭一之輔に入門。2015年10月、前座となる。前座名「きいち」。2019年5月、二ツ目に昇進。「喜いち(「喜は」正しくは七が3つ)」と改名。クセのある口調と独特な間で、一度聴いたら病みつきになること間違いなし。近年は、俳優としての活動も再開、映画『老後の資金がありません!』『アララト』などに出演している。
◆宮信明(みや のぶあき)
京都芸術大学准教授。1981年、大阪府出身。慶應義塾大学文学部卒業。立教大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。早稲田大学演劇博物館助手、助教、講師を経て現職。専門は、幕末から明治期の芸能及び文化。2016年に開催された展覧会「落語とメディア」では企画監修をつとめた。著書に『昭和の落語名人列伝』(淡交社、2019年)ほか。話芸の変遷や社会と芸能との関わりなどについて研究している。