新型コロナ 下黒川小児童1人、保育園関連3人が感染

上越市教育委員会は13日(日)、市立下黒川小学校の児童1人が新型コロナウイルスに感染したことを確認したと発表しました。下黒川小学校は感染が広がらないことが確認されるまでの間、臨時休校となります。また放課後児童クラブも閉鎖されます。

あわせて上越市は13日(日)、いたくら保育園の児童1人、さんわ保育園の職員1人、園名を公表しない市立保育園の児童1人があらたに新型コロナウイルスに感染したことを確認したと発表しました。

さんわ保育園は園の運営に影響がないことから通常通り開園します。また名前を公表しない園は保育園の運営に影響はないということです。

いたくら保育園といたくら子育てひろばは2月4日(金)から12日(土)まで休園していましたが、濃厚接触者の特定と関係児童や職員を登園しない措置、園内の消毒作業を徹底した上で、あす14日(月)から再開します。

同様にこれまで臨時休園していた南新町保育園とつちはし保育園もあす14日(月)から再開となります。

記事参照元:上越妙高タウン情報

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

six + 12 =