酒気帯び運転の疑い 上越市在住の派遣職員 76歳男を逮捕

上越警察署は15日(木)午前2時47分、酒気帯び運転の疑いで上越市地頭方在住の派遣職員76歳の男を逮捕しました。

警察によりますと、男は14日(水)午後6時2分頃、上越市国府1丁目地内の市道上で普通自動車を運転中に衝突事故を起こし、そのまま走り去り近くの駐車場に逃げ込みましたが、事故でぶつかった相手に捕まりました。その後110番通報し、駆けつけた署員が調べたところ、酒気を帯びた状態で運転していたことがわかりました。

警察の調べに対し男は「酒が抜けてから運転した」と容疑を否認しているということです。

記事参照元:上越妙高タウン情報