リージョンプラザ上越「アイスアリーナ」 28日(土)営業開始
リージョンプラザ上越のアイスアリーナの今シーズンの営業が28日(土)から始まります。オープンを前に安全祈願祭が27日(金)行われ、関係者がシーズン中の無事故を祈りました。
アイスアリーナは今年10月1日でオープンから40年を迎えます。
アイスアリーナの広さは長さ60メートル幅30メートルで、氷の厚さは7センチです。室温は約10℃に保たれています。
先月25日にプール営業を終え、翌日からアイスアリーナのオープンに向け準備が行われてきました。
今シーズンの営業は28日から5月中旬までの予定です。昨シーズンとその前のシーズンの利用者数は約2万7000人で、今シーズンも同じくらいの来場者を見込んでいます。
リージョンプラザ上越 長谷川泰山 館長
「グループで来て、みんなで手を取りながらワイワイ滑るのも楽しい。たくさんの人に来てもらえれば」
アイスアリーナの営業時間は土日、祝日は、午前10時から午後5時まで、平日は午後6時半までです。利用料金は、小中学生が430円、高校生と一般が860円、スケート靴のレンタル料は200円です。
来月13日(日)には、アイスホッケーやスピードスケートなど、アイススポーツが体験できるイベントが行われます。滑り方や止まり方など基本動作にはじまり、アイスホッケーのシュートも体験できるということです。詳しくはリージョンプラザ上越のホームページをご覧ください。
記事参照元:上越妙高タウン情報