第51回 上越市美術展覧会 始まる

今年で51回目となる上越市美術展覧会がきょう2日から、高田城址公園 オーレンプラザとあすとぴあ高田ミュゼ雪小町の2ヶ所で始まりました。この上越市美術展覧会は1971年から開催され、2020年の新型コロナウイルス感染拡大の影響で1度だけ中止された以外は半世紀以上に渡り開催されてきた上越市最大とも言える美術展覧会です。

Still1002_00001

今回は12歳から95歳までの274人が応募した作品315点が展示されています。そのうち、高田城址公園オーレンプラザには日本画や洋画、版画や彫刻など4部門、あすとぴあ高田ミュゼ雪小町には書道と写真の2部門が展示されています。

Still1002_00005市展賞 日本画部門「輝き(笹ヶ峰晩秋)」宮川 みゆき さん

Still1002_00004市展賞 洋画・版画部門「水遊び」佐藤 一雄さん

Still1002_00003 市展賞 写真部門 「大空に」橋本八典さん

Still1002_00002市展賞 書道部門「王維詩 送韋評事」手塚星染さん

開催初日には表彰式も行われました。市展賞4作品を含む31作品が入賞し、28作品が佳作に選ばれ、受賞者には表彰状と記念品が贈られました。

Still1002_00006

展覧会は10月10日(月・祝)まで開催。時間は、午前10時~午後6時まで。最終日は午後4時で終了。入場は無料。

記事参照元:上越妙高タウン情報

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

eighteen + 1 =