かごしま国体に上越市から25人が出場 市役所で壮行式
来月7日から鹿児島県で国民体育大会「燃ゆる感動かごしま国体」が開かれます。 上越市からは障がい者スポーツ大会を含め25人が出場します。28日(木)は大会を前に上越市役所で壮行会が開かれました。
上越市から出場するのは国民体育大会に22人、障がい者スポーツ大会に3人の合わせて25人です。 壮行会にはコーチや選手など15人が出席しました。
中川市長からは「自分と戦いながら良い結果を求めて皆さんに報告してほしい。皆さんの活躍に期待している。どうか頑張ってほしい」と激励の言葉が贈られました。
続いて、選手を代表して、相撲成年男子の部に、出場する寺尾拓真さんが「選手団一同、自覚と責任を持ち、上越市の出場選手として、市民の皆さんに元気と勇気を届けられるよう精一杯頑張る」と決意表明しました。
相撲成人男子の部では、新潟県が団体戦で過去5回連続で優勝しています。
寺尾拓真さん
「6連覇を目指すとともに、自分の持ち味を発揮できるような取り組みをしていきたい。団結し、県の代表という意識を持って戦いたい」
また、上越高校サッカー部の1年生、小林雄大さんが少年男子の部で県の代表チームの一員として出場します。
小林雄大さん
「相手のボールを奪うことが得意。チームでも自分のプレーを全力で出して優勝目指して頑張る」
国民体育大会「燃ゆる感動かごしま国体」は来月7日から、全国障がい者スポーツ大会は28日からはじまります。
※ご覧の記事は、2023年09月29日 JCVニュースLiNKで放送予定(TV111ch)初回18:30
記事参照元:上越妙高タウン情報