今年の「観桜会」会場内での飲食が条件付きで可能に！徹底した感染防止対策で実施

3月26日から始まる「第97回高田城址公園観桜会」の概要が22日（火）に発表されました。去年は公園内で飲食はできず、テイクアウトのみでしたが、今年は感染症対策を徹底したうえで、人数制限を設けるなどして飲食が可能になります。会場内での飲酒は茶屋を除いて禁止です。またさくらロードは密集回避のため去年同様、片側通行になります。

■会期
3月26日（土）から4月10日（日）※史上初の3月開催です

■イベント
・会期初日にライトアップ点灯式と花火の打ち上げ（去年は中止でした）
・さくらステージ、パレードなどは行いません

■ライトアップ
・ぼんぼりの点灯、高田城三重櫓とサクラロードのライトアップ実施
・さくらロードは片側通行

■駐車場
・臨時駐車場を開設。公園内には駐車できません

■お花見シャトルバス
・乗車人数を制限して運行
・公共交通機関が利用可能な駐車場（市役所）、徒歩圏内の駐車場（河川敷）、高田駅からのシャトルバスは運行しません

■交通規制
・サクラの最盛期の土曜日、日曜日に実施

■露店・物産展
・上越地域内（上越市、妙高市、糸魚川市）の事業者のみに限定し、店舗の間隔をあけて開設

■飲食
・会場内で飲食する場合は「4人以内」「短時間」「人と人との間隔の確保」など、感染対策必要
・新型コロナウイルスの感染状況によって「テイクアウトのみ」に変更になる場合も

■飲酒
・会場内での飲酒は、茶屋を除いて禁止

今年の観桜会ポスター

観桜会 過去の入込み実績
　令和3年　  20万人
令和2年　   12万8000人
令和元年   120万5000人
平成30年　88万4000人
平成29年　132万7000人

記事参照元：上越妙高タウン情報