上越で県ジュニアゲートボール大会 MJT、牧ジュニアが来年全国へ

牧ジュニア―上雲寺ジュニアは接戦が続いた

来年の全国ジュニア大会の県代表選考会を兼ねた県ジュニアゲートボール選手権大会が17日、上越市の高田東ゲートボールハウスで行われた。

来年4月1日時点で15歳以上18歳未満の第1部クラスでMJTチームが、同6歳以上15歳未満の第2部クラスは牧ジュニアがそれぞれ優勝。両チームとも2年連続で出場権を手にした。

来年の全国大会出場を決めたMJTのメンバー

MJTは上雲寺小、牧小のOBでつくるチーム。大会では成人2チームに勝利した。坂詰陸主将は「加入したばかりのメンバーもいるので、チーム一丸で頑張りたい。まず1勝を目指す」と話した。

牧ジュニアは上雲寺ジュニアとの3回戦を2勝1敗で制して全国大会の切符をつかんだ。両チームとも保護者らがコート外から盛んに声援を送っていた。

記事参照元:上越タイムス電子版