キャンドルとガラスの融合「ヒカリ ト ヒアカリ展」24日まで高田小町で開催中
キャンドルとガラスの温かさを楽しむ作品展「ヒカリ ト ヒアカリ展」が21日(木)から、上越市本町6丁目の町家交流館高田小町ではじまりました。
この作品展は、上越市で活動するキャンドル作家 山﨑奈々恵さんと、上越市出身のガラス作家 金井篤志さんが共同で開きました。会場にはあわせて100点ほどの作品が並んでいます。
キャンドル作家 山﨑奈々恵さん
「イベントでガラス作家の金井さんと出会い、キャンドルとガラスの融合おもしろいと思った。題名『ヒカリ ト ヒアカリ展』の通りガラスとキャンドルの温かさを表現」
ガラス作品は日常で使う食器のほか、キンギョや花などをデザインした置物で、すべて無色透明です。
キャンドル作家 山﨑奈々恵さん
「ガラスとの融合で和風な落ち着いた色を使った。いつもとは違った色を使った」
ガラスのようなキャンドル作品
ガラス作品もキャンドルの灯りがきれいに映るよう作られています。
ガラス作家 金井篤志さん
「ガラスの表面を波打たせている。乱反射して炎がきれいに見える」
流木を組み合わせたガラス作品
作品展「ヒカリ ト ヒアカリ展」は今月24日(日)まで町家交流館高田小町で開かれています。期間中の22日(金)はガラスに文字などを彫るワークショップ、23日(土)には和ろうそくを作るワークショップが行われます。
記事参照元:上越妙高タウン情報