「越後・謙信SAKEまつり」2日間で6万1000人が来場!
22日(土)と23日(日)に開催された「越後・謙信SAKEまつり2022」の来場者数が発表されました。市によりますと2日間で6万1000がSAKEまつりに足を運んだということです。
今年のSAKEまつりは3年ぶりに高田本町商店街を歩行者天国にして行われ、17蔵元が試飲販売を行ったほか、グルメブース40店並びました。特に初日は天候にも恵まれ、3万8000人の来場がありました。2日目は午後から雨となりましたが、それでも2万3000人の来場があったということです。
市によりますと、来場者からは開催を待望していた声などが多く、喜びの声が聞かれたということです。また出展者からも売り上げが好調であるとの多くの声が聞かれたということです。
今後は、来場者や本町商店街、出店者などへのアンケート結果を集約っし、次年度の開催に向けて実行委員会で課題や成果を検証するといことです。
祭り実行委員長を務めた県酒造組合高田支部の竹田成典さん
「フルスペックでの開催に6万人は予想以上に多い数字。関係者も皆よろこんでいる。来年もまた万全の体制でにぎやかに開催したい」
第17回越後・謙信SAKEまつり2022 来場者数
令和4年 6万1000人(1日目:3万8000人/2日目:2万3000人)
令和3年 7200人(宇喜世駐車場でミニSAKEまつり開催)
令和2年 オンライン開催のみ
令和元年 8万2000人
記事参照元:上越妙高タウン情報