直江津港沖 長野県の釣り人が乗ったプレジャーボートが故障 海保が救助 けが人なし

23日(火)、上越市直江津港沖でエンジンが止まって航行不能になったプレジェーボートが、上越海上保安署によって救助されました。船には釣り人2人が乗っていましたが、けがなどはありませんでした。

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プレジャーボート(長さ約6.5m、幅約2.3m)

上越海上保安署によりますと、23日(火)午前6時ごろ、長野県茅野市在住の40代の男性2人が、釣りのため直江津港近くのマリーナから出港しました。午前7時ごろ、直江津港沖(沖防波堤灯台から北方向約7キロの海上)で釣りをしていたところ、エンジンの不調を感じたことからエンジンを停止。その後、復旧できず午前8時過ぎに118番通報し救助を要請しました。

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巡視艇たつぎりが故障したボートを曳航

通報を受け、上越海上保安署は巡視艇たつぎりを出動させ、正午過ぎに故障した船を引っ張り、直江津港へ帰港したということです。

記事参照元:上越妙高タウン情報