上越市の若者サークルが「大人の球技大会」を11月2日に開催 20〜30代の参加者募集

新潟県上越市で、若者の「あったらいいな、やってみたい」を創造する「上越社会人サークル・ロハス」(岩崎祥吾代表)は、2024年11月2日にスポーツイベント「大人の球技大会」を開催する。20〜30代限定で、会場は同市下門前の教育プラザ第一体育館。参加申し込みを受け付けている。

イベントを通じて若者の交流を促す(写真・同サークル提供)

同サークルのメンバーは主に20〜30代で、「つまらない、出会いがないなど地元のさまざま課題を若者の力で解決し、地域を盛り上げること」を目的に活動している。イベントは、市の若者活躍応援補助金の採択を受けて実施。スポーツやイベントを通じて若者が交流を深めながら、最終的に地域が活性化することを目指す。

サークルのメンバー(写真・同サークル提供)

参加対象は上越地域の20、30代で、先着50人。参加費は1人800円。教育プラザ第一体育館で、時間は午前10時〜午後5時。球技はバスケットボールやバレーボール、フットサル、バドミントンを予定している。

「スポーツをゆるく楽しむ」ことを掲げており、運動は苦手という人の参加も歓迎。同サークルは「笑って泣ける、そんな楽しい場を皆さんで作り上げましょう」としている。なお大人の球技大会は、11月2日のほか、来年3月1日にも開催する予定。

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記事参照元:上越タウンジャーナル