顧客からの工事代金を自分名義の口座に入金 会社に損害与えた疑い 上越市58歳男を再逮捕
上越警察署は7日(木)午前10時41分、特別背任の疑いで上越市上昭和町在住の建設業、58歳の男を再逮捕しました。
警察によりますと、男は上越市内にある工事などを行う建設会社の代表取締役をしていましたが、令和4年8月下旬、同社が契約した住宅の工事で、工事代金458万円を会社ではなく自分名義の口座に入金させ、会社に損害を与えた疑いです。男は建設会社から刑事告訴され、逮捕されました。
警察の調べに対し男は黙秘しているということです。
なお、男は今年9月25日に業務上横領、10月15日に特別背任事件の容疑で上越警察署に逮捕されています。
記事参照元:上越妙高タウン情報