〈県立高校等再編整備計画〉上越地域全日制、来年度募集3学級減 北城、高田商、新井で

県教育委員会は22日、令和5年度から同7年度までの県立高校等再編整備計画を公表した。
上越地域の全日制高校の令和5年度募集は11校36学級で、同4年度から3学級の減となる。
内訳は
高田北城高普通科が5学級から4学級、
高田商業高総合ビジネス科が4学級から3学級、
新井高総合学科が4学級から3学級に、それぞれ1学級減となる。
高田北城高普通科は昨年度公表の計画では5学級の募集を予定していたが、本年度公表計画で変更された。
また、久比岐高は令和6年度から募集を停止する。
募集停止は昨年度公表の同計画で示されており、県は大幅な定員割れが続いていることと、地元からの進学割合が低いことを理由としていた。

記事参照元:タイムスLite

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

five × 4 =