高士小児童が育てたブドウ100房 朝市で即完売!

上越市立高士小学校の児童が自分たちで育てたブドウを14日(水)、高田の朝市で販売しました。用意した100房は50分で完売しました。

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ブドウを販売したのは高士小学校3,4年生16人です。ブドウは児童が学校にあるブドウ棚で育てたもので品種は地元、岩の原葡萄園の創業者川上善兵衛が作った「マスカットベーリーA」です。

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児童は4月からブドウ栽培に取組み、芽かきや袋掛けなどをして大切に育ててきました。

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きょうの四・九の市ではきのう収穫した100房のブドウを1グラム1円で販売しました。袋の中には児童手書きのメッセージがついています。

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購入した人
「子どもたちらしい売り方で良かった」
「マスカットベーリーAは大好きだが食べる機会が少ないので嬉しい。甘酸っぱくてとろっとした食感を楽しみにしている」

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また販売した児童は「自分たちで一生懸命育てたブドウなのでたくさん売れて嬉しい」「少し傷がある部分もあるが頑張って育てたのでおいしいって言ってもらいたい」と話していました。

児童はこの後、これまでの学習をまとめて、来月校内で発表するということです。

※ご覧の記事は、2022年09月14日 JCVニュースLiNKで放送予定(TV111ch)初回18:30

記事参照元:上越妙高タウン情報

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