南本町小でチェコ大学准教授がアート授業!

チェコ共和国の大学准教授が3年前に交流のあった上越市立南本町小学校を19日(水)訪ね、6年生に文字を使った美術の授業を行いました。

Still1020_00001

南本町小学校を訪れたのはチェコ共和国のカレル大学准教授、マグダレナ・ノボトナーさんです。

Still1020_00002

ノボトナーさんは3年前にビデオレターを通じて交流のあった6年生と再会し、専門の美術の授業を行いました。

授業では児童ひとりひとりの名前をアルファベットで表して、頭文字の形をヒントに、さまざまな表現に取組むよう指導しました。

Still1020_00005

「M」と書かれた風船を膨らませると…文字の大きさが変わる

准教授が手本を示したあと、さっそく児童は作品作りに挑戦しました。

221020_南本町小6チェコ美術教授の授業

Still1020_00013

児童
「(Kの文字から)水曜日ができました。楽しい。きれいに切れたのでうれしい」

Still1020_00014

この日、はチェコに留学してノボトナーさんの教えを受けた家﨑萌さんが通訳を務めました。

Still1020_00016カレル大学(チェコ) マグダレナ・ノボトナ―准教授
「(南本町小の)児童は創造的で遊び心がある。交流ではお互いの文化についてたくさんの発見があった。きょうは児童に会えてとてもうれしかった」

 

Still1020_00015児童が作った作品はこのあと、校内で展示されるということです。

記事参照元:上越妙高タウン情報

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

19 − four =