レトロな街並みが素敵。城下町高田の雁木通りで「手ぬぐいアート」を発見!
約400年の歴史をもつ上越市高田は、城下町ならではの風情ある雁木通りが特徴です。
レトロな街並みを眺めながら街あるきを楽しんでいると、とっても可愛いアート作品を見つけました。
雁木通りに、はっぴの形に折られた秋らしい手ぬぐいがたくさん並んでいます。城下町の雰囲気にぴったりで、とてもおしゃれなアート作品ですよね。
さらに、隣には上杉謙信公の家訓が書かれた手ぬぐいも飾られていました。
まさに、義の心! 上杉謙信公の素晴らしい人間性が感じられますね。
このような手ぬぐいアートが飾られているのは、上越市大町5丁目にある「かぼちゃ亭」です。
住居であった町家を活用したお休み処で、地元市民手作りの和雑貨なども展示しています。4と9のつく日に開催される「四・九の市」に合わせて開設しています。
皆さんもぜひ、城下町高田のレトロな街並みをのんびり散策してみてはいかがでしょうか?
かぼちゃ亭(上越市大町5丁目5番3号)はこちら↓
記事参照元:号外NET