上越市PR映像コンテスト 直江津中等教育学校チームが最優秀!
ふるさとの魅力を上越市内の高校生が映像で伝えるコンテストで直江津中等教育学校のチームの作品が最優秀に選ばれました。この作品はUX新潟テレビ21のテレビCMとして3月に放送される予定です。
このコンテストは上越市が高校生に地元への愛着を深めてもらおうと企画し去年に続き2回目になります。コンテストには5チームが応募し去年6月から半年ほどかけて30秒のCM制作に取り組みました。
審査には電通やUX新潟テレビ21など4人であたり結果最優秀作品には直江津中等教育学校の2人チームが作った「夢で見る町 上越市」が選ばれました。
内容は写真が好きな高校生が夢の中で上越市の美しい景色を巡りふるさとの魅力を再発見する物語です。撮影は、高田城址公園や有間川、船見公園などで行われました。
直江津中等4年生 石賀葵さん
「一番はロケーションがいいことを伝えたかった。美しい景色のところを巡って動画を制作した。自分が賞をとれるとは思っていなかった。自分の自信につながりうれしい」
このほか優秀作品に上越高校写真部の「すべてが楽しい上越」が選ばれました。作品には上越の自然をもっと楽しもうというメッセージが込められています。
最優秀作品を作ったチームは今月25日UX新潟テレビ21で放送の「まるどりっUP」に出演するほか3月には作品がテレビCMとして12回放送されます。
なお、最優秀と優秀作品は、上越市役所にあるモニターなどで市の㏚として上映されるほか今回応募があった5本すべてがYouTubeの上越市公式チャンネルにアップされることになっています。
記事参照元:上越妙高タウン情報