同期を殴ってけがさせ懲戒処分 陸上自衛隊高田駐屯地の20歳男性2等陸士

陸上自衛隊高田駐屯地は2023年3月30日、同期隊員に暴行してけがを負わせたとして、第2普通科連隊の男性2等陸士(20)を停職3か月の懲戒処分にしたと発表した。

発表などによると、男性2等陸士は2021年6月23日、駐屯地で男性同期隊員に対して複数回殴るなどの暴行を加え、右目まぶたの裂傷、眼球の打撲など、全治約2週間のけがを負わせた。

男性2等陸士は「深く反省している」と話しているという。

記事参照元:上越タウンジャーナル

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

3 × 2 =