全国チェーン「ゆで太郎」が上越にオープン!モツ専門店も併設
上越市春日新田5丁目、国道8号沿いに日本そばの全国チェーン「ゆで太郎」と、モツ専門の「もつ次郎」が6月27日にオープンしました。
「ゆで太郎 もつ次郎 上越店」がオープンしたのは国道8号沿い、オートバックス上越店がある下門前交差点の西側で、これまではコンビニエンスストアがあった場所です。
店内は全40席で、券売機で食券を買って、カウンターで注文するスタイルです。メニューの中にはテイクアウトに対応できる商品もあります。
ゆで太郎 ホームページより
「ゆで太郎」は首都圏を中心に、全国に200店舗以上がある日本そばの全国チェーンです。上越店は新潟県内で唯一の店舗です。
三海老天もり 790円(税込)
店内には製麺室があり、毎日粉から自家製麺した高品質のそばを使用し、挽きたて、打ち立て、茹でたてのそばをいつでも提供しています。「江戸切りそば」と呼ばれる同店のそばは、細切りでのど越しが良く、醤油やダシ、かえしにこだわったキリッとした味のそばつゆとも相性抜群です。
太郎三昧そば 820円(税込)
麺は温かいそば、冷たいそば、中華麺があり、どれもほぼ500円前後で食べることができます。
また、そばと一緒に食べたい「かつ丼」や「三海老天丼」などのミニ丼、カレーも充実していて、かけそばやもりそばとのセットは1000円以内で食べることできます。
ゆで太郎 ホームページより
セットは曜日替わりでお得になるものがあり、それぞれ通常860円のセットが、対象の曜日に注文すると100円引きの760円で食べられます。
また、月替わりで期間限定の季節メニューが登場します。上越店ではオープンと同時に7月の季節メニュー「うな丼」が食べられるということです。
ゆで太郎 ホームページより
同店には、ゆで太郎の兄弟ブランドで人気急上昇中のモツの専門チェーン「もつ次郎」が併設されています。もつ次郎でもプリプリのモツを使い、味を濃いめに仕上げたもつ煮やもつ炒めをおかずにした定食を提供しています。
もつ煮定食 800円(税込)
もつ炒め定食 800円(税込)
「もつ煮定食」、「もつ炒め定食」はメイン料理に、ご飯、お吸いもの、冷奴、漬物(おみ漬け)が付いています。そのほかの定食も1000円前後で提供しています。
もつ煮やもつ炒めは単品もあり、お酒のおつまみにもピッタリです。もつ煮、またはもつ炒めに、缶のビール、ハイボール、レモンサワーの中から1本をセットにした「もつ呑みセット」も好評だということです。
同店は、札幌から福岡まで全国でゆで太郎を運営しており、東京に本社がある「株式会社ゆで太郎システム」の直営店です。今後、県内に店舗を広げていくかはまだ未定だということです。
株式会社ゆで太郎システム 営業本部 藤平剛さん
「上越地域では今までになかった日本そばのチェーン店がオープンしました。挽きたて、打ちたて、茹でたての当店自慢の日本そばを食べに、ぜひお越しください」
店舗情報
ゆで太郎 もつ次郎 上越店
■住所:上越市春日新田5-20-11
■電話:なし
■営業時間:24時間営業
■定休日:なし
■駐車場:20台
■ホームページ
記事参照元:上越妙高タウン情報