直江津港内の消波ブロック付近 上越市70代男性の遺体見つかる 死因は調査中

16日(土)午前11時過ぎ、直江津港 黒井浜の消波ブロック近くの海面で、男性がうつぶせで浮いた状態で発見され、死亡が確認されました。身元は上越市大貫在住の70代男性で、上越海上保安署が死因などについて調査を進めています。

キャプチャ

上越海上保安署によりますと、午前11時10分ころ、直江津港内の黒井浜に海水浴に訪れていた上越市在住の20代男性が、海岸から10メートルほど離れた消波ブロック付近の海面で、人がうつぶせで浮いているのを見つけ、118番通報しました。

上越海上保安署は巡視艇たつぎりの搭載艇で浮いていた人を引き上げ海岸へ搬送しましたが、死亡が確認されました。所持品などから、身元は上越市大貫在住の70代男性と判明しました。

男性が浮いていた付近の消波ブロックでは、置いたままの釣り道具が見つかっています。死因については調査中です。

記事参照元:上越妙高タウン情報

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