覚せい剤取締法違反で上越市の30代男女ら3人検挙

上越警察署と新潟県警本部国際・薬物銃器対策課は2022年12月8日までに、覚せい剤取締法違反の疑いで3人を検挙した。

上越市黒井の建設作業員の男(34)は今年2月中旬頃から3月1日までの間、新潟県内またはその周辺で覚せい剤を使用したとして、3月17日午前10時8分に通常逮捕された。3月1日に暴行容疑で逮捕されており、任意の尿検査で陽性が確認された。

男の交際相手である同市下箱井の自営業の女(35)は、3月23日に自宅で覚せい剤約0.6gを所持したとして、同日午前9時19分に現行犯逮捕された。

男に2月23日、埼玉県東松山市内の駐車場で覚せい剤約1gを3万2000円で譲り渡したとして、同市松本町1の無職で稲川会系暴力団幹部の男(65)が11月21日午前8時48分に通常逮捕された。

建設作業員の男と自営業の女は容疑を認めている。暴力団幹部の男は「(建設作業員の男を)知ってはいるが覚せい剤は渡していない」と容疑を否認している。

記事参照元:上越タウンジャーナル

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

three × five =