【プレゼント】松山ケンイチ×長澤まさみ共演映画「ロストケア」鑑賞チケットをペア10組に！

2023年3月4日2023年3月4日みんなの上越 0 Comments

松山ケンイチと長澤まさみの共演で話題の映画「ロストケア」が、3月24日（金）から全国の映画館で公開が始まります。配給会社の日活では、映画「ロストケア」の鑑賞チケットを抽選でペア10組にプレゼントします。

映画「ロストケア」の原作は、著者の葉真中顕（はまなかあき）が第16回日本ミステリー文学大賞新人賞を受賞した作品で、映画「老後の資金がありません！」（2021年）、「そして、バトンは渡された」（2021年）で第46回報知映画賞監督賞に輝いた前田哲監督が映画化しました。松山ケンイチと長澤まさみの二大実力派俳優の初共演作品としても注目を集めています。

〈あらすじ〉
早朝の民家で老人と訪問介護センターの所長の死体が発見された。捜査線上に浮かんだのは、センターで働く斯波宗典（松山ケンイチ）。だが、彼は介護家族に慕われる献身的な介護士だった。検事の大友秀美（長澤まさみ）は、斯波が勤めるその訪問介護センターが世話している老人の死亡率が異常に高く、彼が働き始めてからの自宅での死者が40人を超えることを突き止めた。

真実を明らかにするため、斯波と対峙する大友。すると斯波は、自分がしたことは『殺人』ではなく、『救い』だと主張するのだった……。

介護士でありながら42人を殺害した連続殺人犯斯波を演じるのは演技派の松山ケンイチ。法の正義の下で彼を追い詰める検事の大友を、人気と実力を兼ね備えた女優の長澤まさみが演じ、互いの正義をぶつけ合う緊迫のバトルが繰り広げられます。そのほかにも、鈴鹿央士、坂井真紀、戸田菜穂、藤田弓子、柄本明など、実力派俳優が脇を固めています。

現代社会が生み落としたこの悲劇を法は裁けるのか？　衝撃の結末が待つ社会派エンターテインメントをぜひこの機会にご覧ください。