日本海と水平線を一望!郷津海岸にビーチカフェ「THE BEACH BUM」オープン

上越市五智の郷津海岸に、高台から日本海が一望できるビーチカフェ「THE BEACH BUM(ザ・ビーチバム)」が今月25日にオープンしました。

ビーチバム外観

郷津海岸にオープンした「ザ・ビーチバム」です。海外のビーチリゾートにあるカフェをイメージして建てられました。

ビーチバム遠景

店がオープンしたのは直江津海水浴場の中でも、サーファーたちが集う人気のスポット郷津海岸の道路沿いです。店名の「ビーチバム」は、海外でサーファーや海でゆっくり過ごす人という意味で使われている言葉で、海でゆっくりと過ごす人たちが集う場になってほしいという思いが込められています。

ビーチバム店内

木をふんだんに使い、真っ白な西洋漆喰の壁が特徴的な建物です。店内の広さは35平方メートルほど。ソファ席は2人掛けを2席、3人掛けを1席用意しています。

ビーチバム物販

店内の奥では、Tシャツやキャップなどアパレルや雑貨も販売しています。

ビーチバムテラス

外のテラス席は2段になっていて、2人掛けのテーブルが12席あります。

ビーチバムテラス2

店の魅力は、目の前に広がる日本海や夕日が望める眺望です。店内やテラス席からは、雄大な日本海とその向こうに広がる水平線が一望できます。

夜

ザ・ビーチバム提供

ビーチバム夕日

ザ・ビーチバム提供

天気の良い日はドリンクやフードを楽しみながら、日本海に沈む夕日をじっくりと見ることができます。

ビーチバムドリンク

カフェラテ(ホット/アイス)
Mサイズ495円/Lサイズ594円(税込)

カフェで楽しめるメニューは、東京の有名焙煎士にオリジナルのブレンドをしてもらっている高品質のスペシャリティコーヒーと、ニュージーランド発のコーヒーブランド「オールプレス・エスプレッソ」の豆を使ったエスプレッソ系のドリンクが中心です。オリジナルブレンドは季節や気候に合わせて、月替わりでブレンドする豆を変更していくということです。

コーヒー系以外にも氷を砕いて、ホイップクリームやフレーバーソースとミックスしたフラッペや、タピオカドリンク、フルーツジュース、ハートランド生ビールなどのアルコールも取り揃えています。

ビーチバムカウンター

午前11時から午後2時までのランチタイムには2種類の日替わりランチを用意しています。コーヒーやパンと合うカフェランチで「トマトの肉詰めオーブン焼」、「サーモンとポテトの重ね焼き」などのワンプレートを提供します。そのほかは、好みに応じてパンやブレッド、ドリンクを別途追加するというスタイルです。

そのほかにも「エッグサンド」「アボ・エビサンド」などのサンドウィッチ、キッシュを中心としたプレートメニューも提供します。

ビーチバムワッフル

ワッフル ベリー&アイス 1540円(税込)

ビーチバムパンケーキ

パンケーキ ベリー 1540円(税込)

さらに、パンケーキやワッフル、フレンチトーストなど、コーヒーと相性の良いちょっと贅沢なスイーツメニューも充実しています。

ビーチバム入口+

代表の左達浩士さんは妙高市出身。関東で商社マンとして活躍していましたが、海が好きだったことから海辺でカフェをオープンさせようと計画しました。神奈川県の逗子や葉山などでも土地を探していましたが、帰省した時に郷津海岸に理想的な土地を見つけて、現在の場所にカフェを作ることに決めました。1年半ほど前から妙高市にUターンして、準備を進めてきました。現在は、妙高市白山町で焼菓子を製造販売しており、コンビニのPB商品なども手がける株式会社平和堂の取締役副社長も務めています。

代表 左達浩士さん
「この目の前に広がる海を眺めながら、上越地域では珍しいスペシャリティコーヒーをゆっくり味わっていただきたいと思います。また、それによく合う食事やパンも楽しんでください」

店舗情報


THE BEACH BUM(ザ・ビーチバム)
■住所:上越市五智6-5-80
■電話:TEL025-546-7796
■営業:11:00~日没まで(夏季は19:00前後、冬季は17:00前後を予定)
■定休:水・木曜
■ホームページ:現在作成中(7月頃から開設予定) https://beachbumcoffeestore.com
■インスタグラム:@the_beach_bum_coffee

記事参照元:上越妙高タウン情報

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

three × 2 =