「職務意欲が低下した」と2日間無断欠勤 高田駐屯地の28歳男性陸士長を懲戒処分

新潟県上越市の陸上自衛隊高田駐屯地は2023年7月3日、正当な理由がなく2日間無断で欠勤したとして、第5施設群の28歳の男性陸士長を停職2日の懲戒処分にしたと発表した。

発表などによると男性陸士長は昨年10月26、27の両日、許可なく出勤をしなかった。男性陸士長は無断欠勤の理由を「職務意欲が低下した」と話しており、現在は通常通り勤務しているという。

第5施設群長の萩森泰聡1等陸佐は「このような事案が発生したことは誠に遺憾。引き続き隊員に対し、服務教育を徹底し再発防止に万全を期す所存」とコメントした。

記事参照元:上越タウンジャーナル

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