エネルギー価格高騰で上越市が中小企業などに2回目の支援金 最大30万円

上越市はエネルギー価格高騰対策として、中小企業や個人事業主、農林水産事業者などに対し最大30万円の「上越市エネルギー価格高騰支援金」を給付する。エネルギー価格高騰を受けた支援金の支給は昨年に続いて2回目で、郵送による申請を受け付ている。

給付対象は継続して事業や営業を行っている市内の中小企業や個人事業主、農林水産事業者などで、支援金給付後も事業継続する意思があることが条件。昨年度の支援金を受けた場合も申請可能。

給付額は2022年に支払った光熱水費や燃料費の支払い実績に応じて決まる。30万円を限度に、2022年分の確定申告書か、直近事業年度の決算書に記載されている光熱水費と燃料費の合計額の26.8%を支給する。

申請期限は10月31日消印有効。申請書は市のホームページからダウンロードできる。問い合わせは上越市エネルギー価格高騰支援金コールセンター(平日のみ)025-530-7615


www.city.joetsu.niigata.jp

記事参照元:上越タウンジャーナル

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