参加者募集！上越市の自治体DXを紹介するオンラインセミナー 24日(木)開催

上越市が推進している自治体DX（デジタルトランスフォーメーション）について、広く紹介する無料のオンラインセミナーが8月24日（木）に開催されます。現在参加者を募集しています。

現在上越市では、自治体DXを推進する挑戦が行われています。ハイブリッドクラウドを効果的に導入し、さまざまな制約があった執務･PC環境を一変させました。これまで使用されてきたデータやプログラムを生かしながら、最新の技術や環境に置き換えることで、今後はさらなるデータやAIの活用、スマートシティの実現に向け、より革新的な挑戦を進めていく方針です。

このオンラインセミナーでは、上越市が挑む自治体DXを通じて、最新のハイブリッドクラウドや仮想デスクトップ環境（VDI）による執務やPC環境のモダナイゼーション手法（これまでの古いシステムを現在のニーズにあったものに置換えること）をその効果とともに紹介。上越市が描く自治体DXのロードマップも披露します。また、話題の生成AIについて、その可能性とリスクを整理し、企業や自治体がどう活用すべきかの解説もあります。

今回のセミナーはサーバメーカーの「日本ヒューレット・パッカード合同会社」が主催で、上越市のIT企業「株式会社ジェーミックス」などが協力して行われます。高田城址公園オーレンプラザを会場に講演やパネルディスカッションが行われ、オンラインで全世界に発信されます。

参加は無料です。専用の申込みフォームから申し込んでください。

今こそ「機動力」を手に！
データ活用環境の新発想モダナイゼーション　～上越市が挑む自治体DX、ハイブリッドクラウドがもたらすイノベーションとは？～
■日時：8月24日（木）14:00～16:10（受付開始13:30～）
■参加費：無料
■申込フォーム：https://forms.office.com/r/mA4susmsaM
■プログラム：【特別講演1】「機動力」を手に！職場と地域を大きく変える新発想モダナイゼーション（14:00～14:25）、【パネルディスカッション】制約だらけの執務・PC環境、ハイブリッドクラウドがもたらす機動力とデータ活用の進化とは？（14:25～15:05）、【特別講演2】「生成AI」の可能性とリスク、企業や自治体はデータをどうマネジメントすべきか？（15:10～15:40）
■問い合せ：Eメール call.hpe@hpe.com

記事参照元：上越妙高タウン情報