神社のさい銭箱から現金盗むなど犯行60件 連続事件の捜査終結
妙高警察署と上越警察署は、上越地区の神社などに侵入し、さい銭箱から現金を盗むなど窃盗を繰り返していた事件の捜査が16日(月)までに終結したと発表しました。
警察によりますと、犯行を繰り返していたのは上越市佐内町在住の無職73歳の男です。平成29年の夏ごろから令和5年7月24日までの間に、妙高市と上越市の神社などに侵入し、さい銭箱から現金を盗むなどの犯行を繰り返していました。警察は犯行件数60件、盗まれた現金はおよそ11万円であることを確認し、男を高田区検察庁に送致しました。
なお、男は今年7月24日に建造物侵入・窃盗で通常逮捕されています。
記事参照元:上越妙高タウン情報