J1リーグ・神戸初V、飯野(上越市出身)も歓喜  名古屋に勝利

 サッカーJ1リーグで25日、ヴィッセル神戸がクラブ創設29年目で初優勝を果たした。上越市出身のMF飯野七聖選手(27)もチームメートと歓喜に浸った。
ホームのノエビアスタジアム神戸で行われたJ1第33節、名古屋グランパスとの試合で2―1と勝利、2位との勝ち点差を4に広げ、最終節を残して、30周年となるJリーグを制した。
飯野選手は後半36分に途中出場し、右サイドを駆け上がり、必死に守り切った。
昨年6月に鳥栖から神戸へ移籍。今季は9月29日の横浜F・マリノスとの首位争いで先発出場するなど活躍し、右サイドのスペシャリストとして持ち前のスピードを生かし攻守にハードワークした。

飯野七聖選手

記事参照元:タイムスLite

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

fifteen − 7 =