2050年推計人口 上越市12万7600人 妙高、糸魚川市はほぼ半減 人口問題研究所まとめ

国立社会保障・人口問題研究所は都道府県別、市町村別の2050年の推計人口をまとめ、22日公表した。上越市は20年比32・1%減の12万7600人、妙高市は同46・7%減の1万6100人、糸魚川市は同45・1%減の2万2300人となった。

上越市は生産年齢人口(15~64歳)が40年を過ぎると人口全体の半数以下になる見通し。50年には人口12万7600人に対し、生産年齢人口が6万800人で、人口に占める割合は47・6%まで落ち込む。

75歳以上の人口割合は20年以降徐々に増加し、25年には5人に1人、50年には4人に1人以上が75歳以上となる見通し。0~14歳の子どもは20年に2万2000人、人口に占める割合が11・7%だったが、50年には1万800人となり、人口に占める割合が8・5%まで下がる。

妙高、糸魚川市は50年になると人口の3人に1人が75歳以上となると試算している。

上越市の中川幹太市長は26日の記者会見で「推計通りにならないよう、できるだけ人口が減らないように努力をして続けていくということしか言えない」と述べた。

記事参照元:上越タイムス電子版