高田まちかど交流館で29日 15蔵元の新酒を提供 酒イベントの第1弾

上越・妙高エリアの15蔵元の新酒が味わえるイベント「SAKURA SAKE新酒まつり139」が29日、上越市本町3の高田まちかど交流館で開かれる。午前11時から午後6時まで。入場無料。

今年は「越後・謙信SAKEまつり」が20周年、また「高田城址公園観桜会」が100回目となるのを記念し、同館を会場に3週連続で開かれる酒関連イベントの第1弾。

新酒まつりは県酒造組合高田支部が主催。日本酒の新酒や、普段飲めないお酒が試飲できる。軽食やコーヒーの販売もある。

試飲に必要なSAKEチケットは、8枚つづりで1000円。フードは各店での精算となる。

詳細はインスタグラムのアカウント「@bar139_takada」を参照。

記事参照元:上越タイムス電子版