上越市の専門学生が「うみがたり」のウェブアプリ開発 海の生き物学ぶクイズラリー
新潟県上越市の上越公務員・情報ビジネス専門学校でプログラミングを学ぶ学生が、市立水族博物館うみがたりでクイズラリーができるウェブアプリを開発した。館内を巡りながら問題を解き、海の生き物について楽しく学べるもので、2025年4月13日まで利用できる。

「みんなでつくる うみがたりクイズラリー created by JJC」は、情報・ITビジネス大学併修科の2年生4人が、授業で培ったアプリ開発技術を活用した地域貢献として、同館と連携して実施。昨年秋から試作や同館スタッフとの協議を重ね、3か月ほどで完成させた。

館内5か所に掲示されているQRコードをスマートフォンで読み取ると、生き物の生態や同館、同市に関する3択クイズがランダムで出題される。正解するとスタンプが貯まる仕組みで、1日最大5問回答できる。

何度も通ってもらいたいと、正答数に応じて同館の生き物の画像がもらえるプレゼントや、ランキングの表示、累計15問正解するとオリジナルの問題を作成できる機能も設けた。また同館ホームページの色合いに合わせたデザインなど、見やすさも工夫した。

運用開始初日には、学生たちが来館者に直接利用を呼び掛け、使い方を説明した。女子学生(20)は「お客さんに楽しんでもらうためのデザインや、文章の分かりやすさなどを考えるのが良い経験になった。クイズを通してまた来たいと思ってもらえればうれしい」と話している。
記事参照元:上越タウンジャーナル