高田城址公園観桜会会場までの道路混雑状況をライブ配信 期間中の土日限定

国交省高田河川国道事務所は2025年4月29日から「第100回高田城址公園観桜会」(〜4月13日)の会場周辺の道路混雑状況のライブ映像配信を始めた。会場周辺は見頃を迎えた週末を中心に毎年、渋滞が発生しており、実際の混雑状況をリアルタイムで確認してもらうことで、花見客にアクセスルートや時間帯の変更を促すのがねらい。

高田城址公園周辺の交通状況のライブ映像

観桜会の渋滞対策は上越市など観桜会主催者と同事務所、駐車場シェアサービスを展開する「軒先」(本社東京都港区)が連携し、2024年から実施している。今年は昨年実施して混雑緩和に効果があった、会場周辺の事業所や住宅などの空いている駐車スペースを貸し出す駐車場シェアと臨時駐車場のネット予約のほか、新たに混雑状況のライブ映像配信を導入した。

配信は観桜会期間中の土日限定で土曜午前8時から月曜午前8時まで。国道18号上新バイパスの鴨島ICから高田城址公園に向かう県道が最も混雑することから、上新バイパスから会場までの5か所に仮設カメラを設置し、リアルタイムで映像を配信する。また混雑状況を解析し、地図上に「順調」「混雑はじめ」「やや混雑」「混雑」の4段階を色別で示す。

同事務所によると、2023年には鴨島ICから高田城址公園までの最大渋滞延長は750mだった。「混雑が見られる場合は、鴨島ICではなく別のICや交差点から高田城址公園に向かうことを勧めたい。渋滞対応に労力や時間を使わず、花見を楽しんでもらいたい」としている。

また過去の混雑状況を踏まえ、臨時駐車場ごとに早く到着できる可能性が高い国道18号のICや交差点を公表し、利用を呼び掛けている。

臨時駐車場ごとのおすすめのアクセスIC(高田河川国道事務所提供)

▽高田城址公園周辺の交通状況のライブ映像

▽駐車場予約サイト

▽臨時駐車場、シャトルバス運行状況

記事参照元:上越タウンジャーナル