上越市中郷区の踏切で列車にはねられ78歳男性が死亡

2021年9月27日午後3時23分頃、新潟県上越市中郷区福崎新田のえちごトキめき鉄道妙高はねうまライン福崎踏切で、原付バイクを運転していた同区片貝の無職、手塚正義さん(78)が普通列車にはねられ、死亡した。

妙高警察署によると、手塚さんは午後3時10分妙高高原発、直江津行きの2両編成の列車にはねられた。事故現場は、関山—二本木駅間の遮断器のない踏切で、手塚さんは踏切を横断していた。列車の運転手が手塚さんに気付きブレーキをかけたが間に合わず、列車の前面と衝突したという。

同社によると当時、車両には運転手1人と乗客を合わせた約20人が乗っていたが、いずれもけがはなかった。乗客はタクシーによる代行輸送が行われた。

事故原因などについては同署で捜査中。

記事参照元:上越タウンジャーナル

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