本町商店街にコワーキングスペース誕生!撮影スタジオや印刷設備も完備

本格的な撮影スタジオや印刷機器などが自由に使えるコワーキングスペース「bibit(ビビット)」が、上越市の高田本町商店街に来年1月オープンします。現在、プレオープン期間中で誰でも無料で利用することができます。

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コワーキングスペース「ビビット」は、上越市で印刷やデザイン事業を手掛けている株式会社タキサンが開設しました。本町の空き店舗を改修した店内にはパソコンや撮影スタジオのほかに、名刺やポスター、チラシ、冊子やステッカーなどの広告物が製作できる機材も備わっています。

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タキサンの代表 瀧澤 但さん
「クリエイターやモノづくりをする若い世代と深い関わりを持ちたくて、こうした空間を作った。店名はみんなが集まればビビッと来るという意味でつけた」

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広さは1階と2階を合わせ760平方メートルで、全部で60席あります。1階にはカフェスペースとイラストが描けるソフトが入ったパソコンが設置されています。

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Still1224_000072階には、イベントやワークショップを開いたり、写真や動画撮影ができるスペースがあります。

施設はきょう24日(金)にプレオープンしました。来年1月29日までは、コワーキングスペースはもちろんパソコンや印刷機などの機材も、無料で利用できます。印刷機などの利用方法は、最初はスタッフが教えてくれます。

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月額会員になると、施設の利用と出入りが24時間可能になります。

瀧澤さんは「商店街には学生も多い。にぎわいを創出していければ」と話しています。

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グランドオープンは1月31日で、月額利用料は9000円からです。1時間や1日単位で利用できる料金設定もあるということです。詳しくはビビットのホームページをご覧ください。

※ご覧の記事は、2021年12月24日 JCVニュースLiNKで放送予定(TV111ch)初回18:30

記事参照元:上越妙高タウン情報

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