「学んで・飲んで・食べる」の発酵サミット 1月28、29日にデュオ・セレッソで開催
新潟県上越市出身の「応用微生物学」の世界的権威で、「酒の博士」と言われる坂口謹一郎博士の功績や「発酵のまち上越」との関わりを学びつつ、酒や料理も楽しむイベント「発酵サミット」(主催・醸造と発酵の食文化普及プロジェクト実行委員会)が2021年1月28、29日の2日間、同市西城町3のデュオ・セレッソで開かれる。現在参加申し込みを受け付けている。
新潟県上越市出身の「応用微生物学」の世界的権威で、「酒の博士」と言われる坂口謹一郎博士の功績や「発酵のまち上越」との関わりを学びつつ、酒や料理も楽しむイベント「発酵サミット」(主催・醸造と発酵の食文化普及プロジェクト実行委員会)が2021年1月28、29日の2日間、同市西城町3のデュオ・セレッソで開かれる。現在参加申し込みを受け付けている。
両日は、酒と発酵のスペシャリスト3人による鼎談(ていだん)を実施。28日は「酒とコウジカビ」、29日は「ワインと酵母」をテーマに3人が語り合う。
鼎談の後は、坂口謹一郎博士顕彰委員会とデュオ・セレッソによる特製発酵メニュー「坂謹」会席を堪能。発酵サミット開催記念で「愛酒樂酔」と名付けられた、岩の原葡萄園の限定ラベル記念赤ワインと武蔵野酒造の日本酒大吟醸、さらに17の蔵元などの銘酒、約40種類の利き酒も楽しめる。
料金は大人1人1万円で、土産として記念赤ワインと日本酒大吟醸が1本ずつ付く。各日100人限定。20歳未満の参加はできない。
サミット同時企画として、発酵食品を使ったアレンジレシピコンテストも開催。発酵食品・調味料を使用した考案レシピを、応募フォームから必要事項を入力し、完成料理写真と一緒に応募する。応募期間は1月31日まで。
先着300人の応募者全員に岩の原ワインと武蔵野酒造の特別セットを、さらに入賞者には「ロッテアライリゾート」ディナー付きペア宿泊券や、リゾート列車「雪月花」飲食付きペア乗車券などをプレゼントする(20歳未満の応募は不可)。
サミットの詳細、参加申し込みはこちら。アレンジレシピ応募フォームはこちら。
記事参照元:上越タウンジャーナル