新型コロナ 上越、妙高両市で17人が感染 上越は過去最多の14人

新潟県は2022年1月18日、上越市に住む13人、同市滞在の1人、妙高市に住む3人の計17人が新たに新型コロナウイルスに感染したと発表した。上越市で1日14人の感染発表は昨年8月25日の12人以来過去最多となる。同日、県内で新たに感染が公表されたのは281人で、今月15日の284人に次ぐ人数となった。

いずれも重症、中等症ではない。県が濃厚接触者と行動歴を調査中。

妙高市で小学生女児感染

妙高市は1月18日、市内の小学校に通う10代女児が感染したと発表した。校内での濃厚接触者もなく、感染拡大がないと保健所が判断したため、臨時休業措置を取らないことから、校名の公表はしていない。

女児は感染者の濃厚接触者で、今月12日から自宅待機していた。13日、抗原検査の結果は陰性だったが、17日に発熱。同日の抗原検査の結果、陽性と判明した。

記事参照元:上越タウンジャーナル

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