新型コロナ けいなん総合病院の介護老健施設 28日(月)から事業再開

新型コロナウイルスの集団感染が確認されていた、妙高市田町にあるけいなん総合病院に併設する介護老人保健施設 はねうまの里は24日(木)、感染拡大のおそれがなくなったとして、休止していた施設の新規入所と退所、通所リハビリテーションを28日(月)から再開するとホームページで発表しました。

はねうまの里によりますと、陽性と確認された入所者の隔離対応や、健康観察期間が24日(木)にすべて終了し、来週から事業を再開するということです。

はねうまの里では、今月3日(木)に退所した入所者が、7日(月)にけいなん総合病院の発熱外来を受診したところ陽性が確認され、その後、入所者14人と職員1人の陽性が確認されていました。

はねうまの里では、引き続き、入所者の健康管理に対して万全を期すとともに、職員の適切な体調管理に努めていくとしています。

記事参照元:上越妙高タウン情報

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