“食パンが かわいい” 「さかい珈琲」31号店が5月26日、新潟県・上越市内にオープン

~北信越エリアでの初出店、これからチェーンの拠点になる存在としても注目~

「さかい珈琲」はパンケーキ、フードメニュー、ドリンクのクオリティが高く品揃えが充実していて、モーニング、ランチ、ティータイム、ディナーと全時間帯で利用を楽しむことができるカフェです。この度、チェーン31号店「さかい珈琲 上越春日野店」が新潟県・上越市内にオープン(以下、上越春日野店)。女性目線で心配りが行き届いたかわいらしい試みが注目されます。

■一番の特長は“かわいい食パン”「コロコロパン」
6㎝×6㎝×6㎝の食パンは全国的にもまれな存在。焼き上げるために手間がかかるが上越春日野店では店内すべて手づくりで焼き上げます。見た目にかわいらしく食感がしっとりとしてとても柔らか。1個250円で提供されるほか、サービスモーニングセットメニュー、フードメニューに添えられます。

■経営者、店長、副店長が女性で、細やかな気配りが行き届く
上越春日野店を経営するのは地元の不動産業者、経営者は女性。同社では既に焼き肉店を営んでいて、そこで育った女性従業員が同社初の「カフェ」の店長、副店長に就任。「コロコロパン」のアイデアもこれらの女性が生み出しました。サービスの隅々に女性目線の細やかさを発揮します。

■伝統的なフードメニューやパンケーキが名物
「さかい珈琲」のメニューの特徴は、食事でも休憩でもすべての時間帯が満たされていること。フードメニューではカフェとして伝統的な鉄板ナポリタン、オムライス、ココット料理が定番。スイーツ&デザートでは「パンケーキ」が充実しています。

■立地は日常が行き交う幹線道路
上越市は新潟県で第3位の市場人口を擁する(18.6万人令和4年5月時点)日本三大夜桜の一つと称される高田城址公園が有名な街である。上越春日野店は上越市の中心部と内陸部の妙高市を結ぶ新潟県道63号(上越新井線)に面していて、沿線には飲食店や小売店がそろっています。
戦国時代の名将・上杉謙信公の居城として知られる春日山城跡(国の指定史跡、日本百名城の一つ)が近くにあります。標高約180mにある本丸跡からは上越市がある高田平野から日本海を見渡すことができます。

■異業種から「さかい珈琲」へ加盟希望の問い合わせが増える
「さかい珈琲」は主に郊外ロードサイドでの営業を得意として、コロナ禍にあっても客数の落ち込みが軽微であることが特徴。この安定した飲食ビジネスが異業種から注目されるようになり、加盟希望の問い合わせが急増しています。

 ■北陸信越エリアでの初出店で店舗網が広がることに期待
北陸信越・新潟県での初出店に伴い、日本海側での出店旗艦店にしていきたい。

『 さかい珈琲 上越春日野店』店舗概要
所在地:〒943-0803
新潟県上越市春日野2丁目4-19
電話番号:025-522-5010
店舗規模:80坪  全96席
駐車場:35台
FCオーナー:株式会社五月不動産
営業時間:9:00~21:00
ソフトオープン日:5月23日(月)・24日(火) 9:00~18:00
グランドオープン日:5月26日(木) 9:00~21:00

■「さかい珈琲 上越春日野店」(FC店)オーナー
・株式会社 五月不動産
・代表取締役:松川 恵美
・本社所在地:新潟県上越市仲町4丁目2-4
・事業内容:不動産事業

■「さかい珈琲」チェーン本部
・株式会社J・ART
・会社設立:1987年10月
・代表取締役:坂井哲史
・本社:岐阜県各務原市蘇原東島町4丁目61番地
・東京本部:東京都千代田区外神田6丁目14番2号 サカイ末広ビル8階
・事業内容:飲食店の経営、不動産賃貸業、さざれ石の販売
*飲食店の経営は「さかい珈琲」のチェーン展開の他、新たに豚肉の薄切りを炭火で蒲焼風に焼いた「かば金」のチェーン展開も開始している。

■今後の展開の見通し
6月2日に「さかい珈琲 帯広南店」がオープン。同店は帯広市内2店目、北海道エリア3店目。
また、6月23日に九州初出店鹿児島市内、【さかい珈琲鹿児島ベイサイド店】をオープン。千葉県、東京都、和歌山県、富山県、長野県に出店計画中です。このように「さかい珈琲」の既存店が好調であることから、安定成長のために「さかい珈琲」のさらなる出店を行う事例が増えています。

記事参照元:PRTIMES

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