発酵のまちの新名物「さかきん発酵鍋」30日(金)から提供開始 !イベントも開催

上越の新名物として酒粕や味噌を取り入れた鍋「さかきん発酵鍋」が開発され、今月30日(金)から上越市の7店舗で提供が始まります。初日は、新名物をお披露目しPRする催しがデュオ・セレッソで開かれます。現在、参加申込みを受け付け中です。

さかきんポスター

「さかきん発酵鍋」は、上越地域のキャッチフレーズである“発酵のまち”、そして上越市出身で発酵学の世界的権威である坂口謹一郎博士をコンセプトに、特色を生かした名産品を開発し、地域活性化や観光振興に役立てようと「上越発酵鍋開発普及実行委員会」が企画開発しました。さかきん発酵鍋の定義は次のとおりです。

【定義1】
スープは「上越産酒粕+トマトベース」、「上越産+味噌ベース」のいずれかとする

【定義2】
具材に上越産(上越・妙高・糸魚川)の発酵食品や野菜、魚介類等を使用する

「さかきん発酵鍋」は上越市内の7店舗で、9月30日(金)から各店舗ごとにオリジナル鍋が提供されます。あわせて初日の30日(金)に鍋を味わう「上越新名物さかきん発酵鍋を楽しむ会」が開かれます。会場はデュオ・セレッソで、会費は1人8000円。この日から提供されるトマトベースの鍋と、みそベースの鍋が食べられます。定員は120人で事前の申込みが必要です。残りの席はわずかとなっています。興味のある方は早めに申し込んでください。

上越新名物さかきん発酵鍋を楽しむ会
■日時:9月30日(金)18:30~20:30
■会場:デュオ・セレッソ(上越市西城町3-5-20)
■会費:8000円
■定員:120人 ※残りわずか
■問い合わせ&申込み:TEL0120-26-4000(デュオ・セレッソ)
■ホームページ:https://sakakin-nabe.com/

さかきん鍋提供店  30日(金)~

・坂口記念館(頸城区鵜ノ木148)ミソ・トマト
・デュオ・セレッソ(西城町3-5-20)ミソ・トマト
・割烹 明治庵(大潟区雁子浜323-7)ミソ
・旬魚料理と地酒の店 大黒屋(高田駅前 ターミナルホテル1F)ミソ
・百年料亭 宇喜世(仲町3-5-4)ミソ
・割烹 新柳(牧区落田223)ミソ2種類
・喰酔(仲町3-3-18)ミソ

記事参照元:上越妙高タウン情報

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