鈴木めぐみ上越市議の野焼き問題を上越市生活環境課に聞いてみた【鈴木めぐみ市議法令違反問題】
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戦国武将上杉謙信公の居城春日山城を擁し、
「義の心」を大切にしている「はず」の新潟県上越市。
2022年春に報道された上越市議会「鈴木めぐみ」市議（1期）の 公人とは思えないコンプライアンス（法令遵守）軽視を問題であると考え動画を作成しました。
それがこの「鈴木めぐみ上越市議の野焼き問題を上越市生活環境課に聞いてみた」です。
私今井孝は報道（下記にリンクあり）により違法であると指摘されて以降の
鈴木めぐみ市議の公人にあるまじき態度に、
3月24日、30日の二度にわたり上越市議会、会派「政新クラブ」を直接訪問、
鈴木市議に違法野焼きをしたことについて
公の場で市民に向けて説明をすることを求めました。
特に30日には同じ会派の牧田正樹市議、小林和孝市議も同席。 説明をする方向で話は終わったものと考えていました。
ところが翌31日、鈴木市議は一方的な内容の文章を
自身のフェイスブックで公開、幕引きを図りました。
この文章は、公人が自分がしたことを説明する内容とは到底言えません。
内容が全く意味不明であること、違法を指摘した報道を誹謗したいがための内容であること、
フェイスブックを見られない人には伝わらないことなどが理由です。
日頃「市民の代表」を標榜する市議がそのようでは困ります。
本人が居直る中、私は業を煮やし直接行政に見解を聞きに行きました。
それが今回の動画となります。
動画の中でも説明しておりますが、
市議会が市民の声に耳を傾けないのであれば、
市議会はもはや存在意義を持ちません。
市民と行政が直接つながって未来を作っていくほうが、
鈴木市議のような市議に任せるよりずっとましです。
上越市議会はそれで良いと思っているのでしょうか。
さて、私は鈴木市議本人に何度も言いましたが、
謝罪の類は一切求めておりません。
市議である者は公人として、有権者であるあらゆる市民に向けて
説明する責任があると考えます。
ただそれだけです。
市議がグレーゾーンである制度を恣意的に解釈し
説明も果たさずなあなあにしようとしている。
そんな上越市の現在を、上杉謙信公は潔しとするでしょうか。
みなさんもぜひご自身の頭で、
今回の問題が上越市の未来にどのような影響を及ぼすか考えていただけたら幸いです。
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撮影日：2022年4月12日（火曜日）
場所：上越市役所4階会議室
お話：
上越市 自治・市民環境部 生活環境課 田村晋一課長
同 生活環境課 衛生環境係 吉田裕司係長
上越市 防災危機管理部 危機管理課 今井勝宗課長
聞き手：今井 孝
※同日今井課長に伺った消防団についてのお話は別の動画にまとめます
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鈴木めぐみ市議の野焼きについて報じた
上越タウンジャーナルの一連の報道。
（記事本文やコメント欄に私が出てきます）
鈴木市議が家庭ごみのプリントを野焼き 上越市から注意受けるも独自の反論
2022年3月22日 (火)
｢市民の皆さん馬鹿にしておりませんよ😅」 違法野焼きSNSで発信の鈴木市議 説明拒否続ける
2022年3月27日 (日)
鈴木めぐみ上越市議による「説明」についての見解
2022年4月1日 (金)
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動画の中で引用している他市の例はこちらのサイトを 参考にさせていただきました。
ありがとうございます。
野焼きと健康を考える会（被害者の会）
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