グリーンF、全国で奮闘 2日目に敗れベスト32 全日本小学生バレーボール

第42回全日本バレーボール小学生大会が10~12日、東京・町田市立総合体育館他で行われ、上越市のグリーンファイターズは2日目の予選トーナメント2回戦で敗れ、ベスト32という結果だった。

6年ぶり3度目の出場。攻撃力を生かし、初日の予選リーグ戦は1勝1敗のリーグ2位。2日目の予選トーナメントは1回戦でシャイニィ(岡山)に快勝したが、続く2回戦で岩手花巻(岩手)に18―21、22―24と2セットとも惜敗した。4試合を戦い、通算2勝2敗の結果。

古川洋美監督は「結果は最後、負けたけど、ジュースにもつれ込み、いい試合だった。全体的にサーブでミスしたのが痛かった。悔しい結果となったが、上には上がいると思い、子どもたちにはいい経験になった」と、収穫と課題を受け止めていた。

【男子】
▽初日予選リーグ9組 熊本東(熊本)2(21―16、19―21、15―12)1グリーンファイターズ(上越) グリーンファイターズ2(21―16、21―10)0高久(福島)
▽同順位 (1)熊本東(2)グリーンファイターズ(3)高久
▽2日目予選トーナメント16組1回戦 グリーンファイターズ2(21―11、21―6)0シャイニィ(岡山)
▽同2回戦 岩手花巻(岩手)2(21―18、24―22)0グリーンファイターズ

健闘したメンバー(大会前の市長表敬)

記事参照元:タイムスLite

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