五輪金メダリスト小平奈緒さん12月に上越市で講演会 申し込み受け付け中

2018年平昌五輪スピードスケートの金メダリストで、昨年現役を引退した小平奈緒さん(37)の講演会が2023年12月3日午後2時から、新潟県上越市下門前のリージョンプラザ上越コンサートホールで開かれる。参加費無料。事前申し込みを受け付けている。

講演会は、社会福祉法人上越老人福祉協会創立50周年と川室記念病院創立145周年の記念事業として開催する。

長野県茅野市出身の小平さんは、バンクーバー(2010)、ソチ(2014)、平昌(2018)、北京(2022)の4大会連続で五輪に出場するなど、国内外の第一線で活躍。平昌五輪では500mでスピードスケート日本女子初となる金メダルを獲得した。2022年に現役を引退し、現在は信州大学卒業後から所属する相澤病院(長野県松本市)のブランドアンバサダーを務めている。

講演会のちらし

講演会の演題は「人とつながる」。定員は400人で、事前申し込みが必要。専用フォームから申し込みを受け付けている(2人まで)。

問い合わせは特別養護老人ホームいなほ園025-520-2121(平日午前8時30分〜午後5時30分)。


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記事参照元:上越タウンジャーナル

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