感謝の気持ちで頑張ります!上越市 全中出場選手が決意
全国中学校体育大会、全中が今月17日から四国で始まります。上越市からは13人が出場します。8日は選手たちが、本番を前に早川教育長を訪ねて、大会への決意を語りました。
上越市からは水泳、柔道、剣道など5つの競技に13人が出場します。 このうち11人が早川教育長を訪ね、それぞれの目標などを伝えました。
早川教育長は「コロナ禍でも競技を続けられたことに感謝の気持ちを忘れないでください。君たちの活躍が次の世代の目標になる。全国に向けて力を発揮してください」と激励しました。
柔道 中郷中の宮尾優輝さん
「2年生なので3年生には絶対に気持ちで負けず、一つでも多く勝てるよう頑張りたい」
体操 大潟町中の植木咲陽さん
「難しい技にも挑戦し、高い点数をとりたい。個人総合で上位。種目別で賞状とりたい」
剣道 城東中の亀田柑太主将
「チーム一丸となって練習の成果を十分出して、予選リーグを突破できるよう頑張ります」
記事参照元:上越妙高タウン情報