十人十色の個性!上越水彩画愛好展 18日まで市民プラザで開催中

水彩画愛好家の作品を一堂に集めた上越水彩画愛好展が上越市市民プラザで18日(月・祝)まで開かれています。

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16日(土)の会場の様子

この作品展は、水彩画を楽しむ人たちに発表の場を提供し、鑑賞を通じて交流してもらおうと、日本水彩画会新潟県上越支部が毎年作品を公募して開いています。

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12回目の今年は、上越市を中心に60代から80代の愛好家の作品62点と、主催の日本水彩画会上越支部の会員の作品9点が展示されています。

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モチーフは雪国ならではの景色や、妙高山の四季、人物画など様々です。なかには幅1メートルを超える大作も何点か見られます。

日本水彩画会新潟県上越支部長の臼井一郎さんによりますと、年々作品のレベルが上がっていて、どの作品も描いた人の個性や人柄が作品に現れているということです。IMG_3444

日本水彩画会新潟県上越支部長の臼井一郎さん
「小学校の時から手軽に描いてきた水彩画ですが、水彩画の技術の多様性や深まりを、それぞれの作品を通して見てもらいたい」

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第12回上越水彩画愛好展・第56回日本水彩新潟県上越支部会員展
■日時:16日(土)~18日(月)まで 9:00~17:00 ※最終日は16:00まで
■場所:上越市市民プラザ

記事参照元:上越妙高タウン情報

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