インフルエンザ 上越保健所管内は前の週より増加 県内全域に注意報
上越保健所管内の感染症(10月30日~11月5日分)
■インフルエンザ(流行期1、注意報10、警報30)
上越保健所管内の報告数は定点医療機関あたり9.50人(前の週 7.88)。県全体の平均は14.24人(前の週12.12)で前の週より増えました、県内は注意報の基準を示す10を超えています。
■新型コロナウイルス感染症
上越保健所管内の報告数は定点医療機関あたり4.88人(先の週 5.63人)、実数は39人(先週は45人)で前の週より減りました。県全体の平均は、定点医療機関あたり2.09人(前の週 2.69)で前の週より減っています。
■感染性胃腸炎
上越保健所管内の報告数は定点医療機関あたり9.20人(先の週 8.00)で、前の週より増えました。県全体の平均は2.44人(前の週 2.62)です。
■手足口病
上越保健所管内の報告数は定点医療機関あたり1.60人(先の週 1.20)で、前の週よりも増えました。県全体の平均は2.56人(前の週 2.45)です。国を示す警報終息基準(定点あたり2)を下回るまで警報継続。
■ヘルパンギーナ(警報基準6)
上越保健所管内の報告数は定点医療機関あたり1.00人(先の週 1.40)で、前の週より減りました。県全体の平均は0.24人(前の週 0.29)です。
記事参照元:上越妙高タウン情報