児童自ら募金活動 大町小6年生が全校児童に募金を呼びかけ

今月1日の能登半島地震で被災した人たちを支援しようと、上越市立大町小学校の6年生が15日(月)から募金活動を行っています。

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募金活動をしているのは、大町小学校6年生33人です。15日(月)から毎朝玄関に立ち、全校児童に募金を呼びかけています。

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募金した児童
「家にいる時に地震が来た。石川の人はもっと大きな地震が来ている。被害に遭った人にたくさん使ってもらいたい」

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募金は6年生の上竹威斗さんが提案しました。募金活動を始めるのに先立ち、6年生は全員で募金を被災地に届ける方法を話しあってきました。6年生は、去年6月にもハンセン病に苦しむ人たちのための募金活動をしています。

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募金を提案 上竹 威斗さん
「困っている人たちの食料や生活に使ってもらえたらうれしい」

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募金活動は、19日(金)まで行われ、日本赤十字社を通じて石川県に寄付されます。

※ご覧の記事は、2024年01月17日 JCVニュースLiNKで放送予定(TV111ch)初回18:30

記事参照元:上越妙高タウン情報