合併から20年 上越市は来年アニバーサリーイヤー!共通ロゴでPR
上越市は来年、市町村合併から20年、高田城址公園観桜会や謙信公祭が100回目などさまざまな出来事やイベントが節目を迎えます。市では「アニバーサリーイヤー」としてロゴマークを作り、ポスターやチラシなどに活用して市の魅力を市内外にアピールすることにしています。
これが「アニバーサリーイヤー」のロゴマークです。上越市を象徴する木、サクラが成長を続け、歴史や文化の花が咲き誇るようすを表現しています。幹は上越市の「上」の字をかたどっています。上越市は来年1月1日、全国最多の14市町村合併から20年になります。
このほか日本近代郵便制度の父、前島密の生誕190年、北陸新幹線上越妙高駅開業が10年、高田城址公園観桜会と謙信公祭が100回、上越まつりが50回など8つの出来事やイベントが節目を迎えます。
市では、来年を「特別な年」としてロゴマークをポスターやチラシなどに活用し、市の魅力を市内外にアピールします。
中川市長
「1つにつながり上越市全体として盛り上がっていくアニバーサリーイヤーに。たくさんの人に見てほしいというのは市職員も市民も変わらないと思う。人数を増やすというよりも中身が記憶に残るイベントに」
ロゴのデータは無料でダウンロードできます。詳しくは市のホームページをご覧ください。
記事参照元:上越妙高タウン情報