イチジク約300個盗難 同じ畑で3回目の被害 生産者「頭にきている」

新潟県上越市で29日、収穫を間近に控えたイチジク約300個が盗まれる被害が確認されました。この畑での被害は今年3回目です。

警察によりますと、上越市板倉区のイチジク農家・畔上克己さんの畑で28日から29日朝にかけ、栽培していた約300個のイチジクが何者かに盗まれました。畔上さんによりますと、盗まれた300個のイチジクは29日に収穫する予定だったということです。

畔上さんのイチジク畑では8月中旬に約200個、9月中旬に約600個が盗まれていて、これで3回目の被害です。合計約1100個の被害総額は約12万5000円だということです。 畔上さんは取材に対し「これで3回目。手間をかけてやっと収穫しているのに残念で仕方ないし、頭にきている。憤りを感じている」と話しています。 警察は畑周辺の見回りを強化するとともに、犯人の行方を追っています。

記事参照元:Yahoo

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

three × 3 =