大雪の影響で高速道路の一部区間が通行止めになる可能性も

ネクスコ東日本は17日（金）から18日（土）にかけて、強風や大雪の影響で高速道路を通行止めにする可能性があるとして、不要不急の外出を控えるよう注意を呼び掛けています。

冬型の強い寒気の影響で、17日（金）から18日（土）の日中にかけて、県内全域の高速道路で強風や大雪の予報が出ていることから、猛吹雪による視界障害、吹きだまりや路面の凍結による交通障害に注意警戒が必要だということです。

緑色の部分が通行止めの可能性がある区間（18日午前6時現在）

特に17日（金）の夜遅くから18日（土）未明にかけて降雪が強く、平野部でも大雪になる予報から、高速道路の一部区間で通行止めになる可能性があるということです。上信越自動車道では上越高田ICから長野ICまで通行止めになる可能性があります。

高速道路では、走行不能な車が一台でも発生すると、長時間の渋滞や通行止めになる恐れがあります。ネクスコ東日本では、冬用タイヤの装着はもちろん、チェーンを携行するよう呼び掛けています。

記事参照元：上越妙高タウン情報